かなり前の話ですが、某有力私大の学生さんとアルバイトで知り合いました。
彼は法律を学んでいましたが、やたらと資格にこだわっていたのを覚えています。
資格といえば、僕も少なからず興味を持っていました。
とは言うものの、僕が持っている資格は調理師免許だけなのですが。
その学生さんは、とにかく頭がいい。
それはたんに有名な私立大学に通っているからというわけではありません。
彼の話にその賢さがにじみ出ているのです。
「これからは資格が重要な役割を果たします」
と、彼はしきりに訴えます。
「それじゃ、どんな資格が有効なの?」
僕もその気になって訊ねます。
それで彼から返ってきた言葉が、「医療事務」というものだったのです。
「医療事務って、よく雑誌なんかの広告にあるヤツ?」
そう訊くと、彼は頷いていました。
僕は正直、あの手の広告はあまり真剣に見ていないので、ありふれたこの資格が、なんだか薄っぺらいものに思えていたのでしょう。
これ以降、僕はこの資格のことを忘れていたのでした。
それから数年後のことです。
友だちがこの医療事務の資格を取りました。
その友だちが言うことには、医療事務という資格は、持っていれば社員でも、派遣でも、パートでも働ける資格なのだと言います。
それから働く場所も全国に広がっている。
だって、医療施設の現場は、安定しているから。
今になって分かったような気がします。
今は通信講座で医療事務の資格も学べますから、これは注目です。
また、通信講座で医療事務の資格取得のために頑張った日記なども、目を通しておきたいものですね。
