子供の健やかな成長を願わない親はいないと思います。
ですから、その成長の途中で、子供がやりたいとねだったことは、できるだけさせてやりたいと考えるのが親心でしょう。
けれど、生まれつき体が小さかったり、虚弱体質だったりしたらどうでしょうか。
勉強ができるということも大切だし、いろいろな習い事をして、多くのことを身につけさせることも大切ですが、まずは健康な体を作るということが、何にもまして最重要視されることなのではないかと思います。
千葉で極真空手に子供を通わせる、あるお母さんの話を読みました。
空手道場というと、確かに小さな子供がたくさん通っていますが、どちらかというと大人がやるもの、それも強い男がやるものというイメージを持っていたので、体の弱い子供が空手をやるということには、ちょっと意外、という第一印象を持ちました。
けれど、空手というのは体を鍛えると同時に、精神も鍛える武道です。
ここらあたり、スポーツとはちょっと違う、特殊な精神鍛錬の場となりうると思います。
子供であっても、心と体が密接につながっているのは大人と同じで、心を鍛えていくことが、体そのものを鍛えていくことになるのだと思います。
もしかすると、子供のほうが邪心がなく、純粋な分、まっすぐな気持ちで空手に取り組むことが、体を強くしていくのかもしれません。
実際に千葉で極真空手を学ばせ、わが子がたくましく成長していく姿を目の当たりにしているお母さんの話は、とても説得力がありました。
